技術解析と教育の必要性

ISOl9001取得の有無なども選択の基準にしてよいかと思う。特に技術解析と教育は必須で、全メーカー全機種を限りなく細部にわたり解析、研究できることが重要なポイントになる。コールバックによる故障時の俊敏な対応が、エレベーターを利用するお客様への最大の配慮ではないかと思う。またエレベーター製品としての製造責任についてひとこと言うと、人間が乗る自動で動く乗り物であるからには、万分の一でも危険性があってはならない。また事故発生率が極力ゼロに近づくように設計しなければならない。一流メーカーの製品だからといって安心していると、その肝心な心臓部であるマイコン基盤がよく故障し、数時間エレベーターが停止し、お客様に多大な迷惑をかけることがある。我が社が自社ブランドの製品を設計した際には、各メーカーの製品を分解、解析、解読し、事故発生率が極めて低く、また一カ所が故障しても常にバックアップ回路が動く仕組みになるようにした。

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